テトリスの歴史

現在世界中でプレイされているテトリスですがゲームとしても非常に古い歴史をもったゲームです。テトリスは「なぜ世界中でプレイされるのか?」「どういった経緯で生まれたの?」といった疑問に対してある程度の答えを知ることが出来ます。ではテトリスの歴史について少し触れてみましょう。


テトリスの歴史を語る上で先ず「テトリスは何処で生まれたのか?」という疑問について明らかにしてみましょう。テトリスはロシアの科学者アクセイ・パジトノフのよって開発されたゲームです。ゲームと言っても当初は学習用のソフトウエアとして開発されたという経緯があります。



テトリスは非常に単純なルールなのですが、単純なほどゲームに深みがでます。ブロックを消して行き単純に延々とプレイするだけなのですが、実際に長時間テトリスをプレイしていると一種の催眠状態に陥るケースもあり、それが快感が伴い、中毒性を持たせると言ったこともあります。そのような症状を『テトリス・ハイ』と言います。以前、とある学者がテトリスなどのコンピュータゲームを行っているときの脳波が認知症患者のそれと似ていると提唱しました。これは科学的根拠がないことなどから他の学者には支持されることはなかったわけですが、その当時、世間で少し話題にはなっています。

ゲームオーバーの原因としては、定期的にブロックの落下スピードが速くなる事によって判断が狂いブロックを揃えることが出来なくなるというものがありますが、この落下スピードの変化が絶妙なゲーム性を持たせることになります。



テトリスは1984年に開発されて以降、日本ではその四年後の1988年にアーケード版が発売されました。その後は、日本のメーカーのみならず様々なゲームメーカーによって開発され非常に多くのプラットフォームで発売され現在に至っています。家庭用ゲーム機、例えば任天堂ではファミリーコンピュータからWiiまで古今問わず幅広い年代のゲーム機で発売されています。


テトリスの人気の理由は言葉を必要としないゲーム内容にあります。また、様々な国のゲーム会社にライセンス提供が行われていることもテトリスが全世界でプレイされている要因となっています。
テトリスはパズルゲームの元祖であり、歴史のある世界基準のパズルゲームと言えるでしょう。